* Copyright WINDOWLAB Copyright (c) 2001-2005 Nick Gravgaard Functions for X/Qt2 on Zaurus are implemented by Hideyuki SHIRAI (shirai@meadowy.org) Hiroshi MARUYAMA (maru@focv.com) * WindowLab 1.33 (zaurus 0.04) WindowLab はシンプルかつ軽量なウインドウマネージャです。 WindowLab 1.33 (zaurus 0.04) は WindowLab 1.33 を元にして、Zaurus 上の X/Qt2 で使用するのに適切な機能を追加したものです。 WindowLab の作者は Nick Gravgaard (me@nickgravgaard.com) さんです。 Zaurus の X/Qt2 向けの機能追加は Hideyuki SHIRAI (shirai@meadowy.org) と Hiroshi MARUYAMA (maru@focv.com) によって行われました。 ライセンスや基本的な使いかた、その他の情報は README や http://nickgravgaard.com/windowlab/ をお読み下さい。 * 起動オプション % ./windowlab -h windowlab: usage: windowlab [options] options are: -font タスクバーやタイトルに使うフォントを指定する。 なお、日本語は表示できず一文字でも日本語を含むとその文字列全体が 無表示となるので注意。 -display 使用する X サーバを指定する。 -taskbar_bottom (*) タスクバーをディスプレイの下側に表示する -taskbar_always (*) ウインドウの最大化をしていてもタスクバーの内容を表示する。 -taskbar_always 指定なしでタスクバーの内容が表示されない状態のと きはフォーカスされているウインドウのタスクバー上での背景は -selected で指定されたものになる。 -exp_width (*) ディスプレイを右側にもとの 0.9倍広げ、その領域に移動/拡大が出来 るようにする。 -fix_topleft (*) geometry 指定などでウインドウの表示位置を決められないときに、左 上隅に表示する。 なお、デフォルトはマウスの位置に表示する。 -use_arrowkey (*) イベントキーとして矢印キーを使う。 -altesc_menu (*) ALT+ESC を押すと、キーボードやマウスでメニューを選択できる。 -disable_altq (*) -use_arrowkey を指定していないとき ALT+q を無効にする。 -disable_alttab (*) -use_arrowkey を指定していないとき ALT+TAB を無効にする。 -disable_altq, -disable_alttab を両方指定するとマウスを使わない と前にも後ろにも行けなくなるので注意。 -border|-text|-active|-inactive|-menu|-selected|-empty 各部の色を指定する。 -about バージョン、著作権等表示。 (*) が付いているオプションが、X/Qt2 on Zaurus 向けに追加したオプ ションです。 * キーバインド ** ZAURUS を undef して make し、-use_arrowkey を指定していないとき Alt+TAB: 前のウインドウにフォーカスを動かす。 Alt+q: 次のウインドウにフォーカスを動かす。 Alt+F11: フォーカスがあるウインドウのフルスクリーン状態をトグルする。 Alt+F12: フォーカスがあるウインドウを最後面、最前面に動かす。 ** ZAURUS を define して make し、-use_arrowkey を指定していないとき Alt+TAB: 前のウインドウにフォーカスを動かす。 Alt+q: 次のウインドウにフォーカスを動かす。 Alt+F9(Calendar): フォーカスがあるウインドウのフルスクリーン状態をトグルする。 Alt+F13(Mail): フォーカスがあるウインドウを最後面、最前面に動かす。 ** -use_arrowkey を指定したとき Alt+←: 前のウインドウにフォーカスを動かす。 Alt+→: 次のウインドウにフォーカスを動かす。 Alt+↑: フォーカスがあるウインドウのフルスクリーン状態をトグルする。 Alt+↓: フォーカスがあるウインドウを最後面、最前面に動かす。 Alt+F9(Calendar): 前のウインドウにフォーカスを動かすおまけのキー。 ** -altesc_menu でキーボードによるメニュー操作を有効にしたとき ALT+ESC: メニュー選択モードに入る。 →: 次のメニューアイテムを選択する。 ←: 前のメニューアイテムを選択する。 ↓↑: 一番先頭、または、最後のメニューアイテムを選択する。 Return: 選択されているメニューアイテムを実行する。 ESC, q: メニュー選択モードから抜ける。 マウス: いずれかのマウスボタンを押すとマウス選択モードに移行し、 ボタンを放したときに選択されているメニューアイテムを実行 する。メニューアイテムが無いところでボタンを放すとメニュー 選択モードから抜けるである。 * マウスの使いかた ** 左ボタン (Button1) タイトル上で左ボタンを押し下げると、ウインドウのフォーカスを切替え できる。 タスクバーの上で左ボタンを押すと、ウインドウを選択できる。左ボタン を放したときのウインドウが選択される。 ** ALT+左ボタン (ALT + Button1) ALT+左ボタンを押し下げると、フォーカスされているウインドウを拡大縮 小できる。 最初にボタンを押し下げた場所(ウインドウ内か外か)に従って、拡大か縮 小かが決まる。 ** 右ボタン (Button3) ルートウインドウ、または、タスクバーの上で右ボタンを押すと、メニュー 選択モードになり、右ボタンを放したときのアプリケーションが起動する。 マウスでメニュー選択モードになったときはキー入力は受け付けない。 * その他のオリジナルとの相異点 ** ボーダとスペースの指定 ZAURUS を define して make すると、ボーダの幅が '1', ウインドウ周辺 のスペースが '1' となる。 ** 新しいウインドウの作成 新規にウインドウを作成したときに、そのウインドウにフォーカスを移し、 最前面に表示する。 ** ウインドウの拡大縮小 ウインドウを拡大縮小した後に、そのウインドウを再描画する。 * 更新履歴 ** zaurus-0.01 (2006-08-08) 新規リリース ** zaurus-0.02 (2006-08-23) オプションの -bottom を指定していると、アプリケーションのウインドウ をタスクバーが隠れる位置に移動できるが、その状態でタスクバーやルート ウインドウを右クリック(Fn+タップ)してもメニューバーが他のウインドウ に隠れたままなのを修正。 ** zaurus-0.03 (2006-08-24) オプション名を変えた。 -bottom => -taskbar_bottom。 新しいオプションを増やした。 -taskbar_always, -altesc_menu。 ** zaurus-0.04 (2006-08-25) -altesc_menu を改造し、↑、↓、q、およびマウスを有効にした。 Local Variables: mode: auto-fill mode: outline fill-column: 68 End: