Makefile関連

各ディレクトリのMakefileはcygwin用のもの、MSVC用のものが混在しています。 cygwin用とMSVC用を分けているのは、MSVCではnmakeを使ったコンパイルを行うため、 ディレクトリ表記などが違うためです。 そのため、trunkではcygwin固有のもの、MSVC固有のもの、共通のものに整理され、 新しいビルドシステムとなりました。
(関連: #69, [3839], [3872], [meadow-develop:6838])

ビルド手順

内部は一新されていますが、基本的には以下の手順で従来どおりビルドできます。 VC の方は以下の変更点も参照下さい。

 $ configure.meadow.bat <オプション(これまでと同じ)>
 $ make bootstrap (VC では nmake bootstrap)
 $ make install   (VC では nmake install)

# configure.mw32.bat は削除しました。

必要なコマンド (VC 向け)

VC 環境でビルドする場合、UNIX 互換の cp, rm, mv の各コマンドが別途必要になりました。 VC 環境でビルドする方はお手数ですがこれらのコマンドを入手し、 パスを通しておく必要があります。

なお、これらのコマンドは以下のサイトから入手することができます。 また他にも UNIX 系ツールを配布しているサイトはかなりの数があると思います。

infoの作成 (VC/GCC 共通)

これまで make bootstrap && make install では info が生成されていなかったのですが、 この変更により makeinfo があれば info もビルド時に生成されるようになりました。 makeinfo がなくても info が作成されない以外はビルドに支障ありません。

ファイル構成

ビルド関連のファイルの構成が以下のように変わりました。
(旧ファイル名を記載すると雑然とするので割愛しています)

nt/configure.meadow.bat Makefile 生成バッチ
nt/meadow.defs Meadow 関連の定義
nt/gmake.mw32.defs GCC 関連の定義
nt/nmake.mw32.defs VC 関連の定義
<各サブディレクトリ>/makefile.mw32-in Makefile の本体部分(VC/GCC共通)

# info 関連は NTEmacs の makefile.w32-in を利用しています。